こう絵を描いてみると
神津島では色々遊んだもんだ、と思う。

それにしても一番のメインスポットともいえる
３００人が入れる巨大露天風呂のある温泉がポンプ故障って。
三連休にそこを直しておかないというあたりが
神津島ぽさを表しているのかもしれない。

食事処としては結局、港にある観光協会経営の「よっちゃーれセンター」
で食べるべきのようだ。
（ちなみに待合所は「まっちゃーれセンター」だ。）
というかお昼はここしか開いていないっぽい。
食堂は並んでたのでやめて、代わりに買った
赤イカ煮とお魚コロッケは美味しかった。
お魚コロッケは魚をすり潰した団子を揚げているのでつみれみたいな味。
売っている海産物もけっこう安い。
名産の赤イカの塩辛を買い忘れたのが心残りだ。

海岸は色々行ったけど、
一カ所行けなかったのが「千両池」。
自転車屋でもらった地図には「危険」と書かれていたのが気になるが。
バスも近くまで走っていないので、行くにはどうすればいいのだろう。
山を越えないといけないので自転車だとキツいし。

前浜で泳いだ後にその前でシャワーを浴びていたら
自転車に乗った若者の集団に「千両池の道はこっちですかー？」と尋ねられた。
「いやー。自転車だとかなり大変だと思うよ。山の上だし。
自転車で行くなら逆方面の海の方面の方がおすすめ」
とアドバイス。
しばらく迷っていたようだけど、素直に千両池は諦めて反対側に行っていた。

泊まった宿「丈栄丸」は、
ご飯も美味しいし、部屋も奇麗だし、静かだし、良かったな。
坂の上の方にあるので歩いて戻るのがちょっと大変だったけど。

そして島なので当然なのかもしれないけど、
神津の方言というのがあるようで
宿のお父さんが電話で地元の人と喋っている会話の内容が
ほとんど聞き取れなかった！。
単語からして全然違うのか？外国語みたいに何言ってるのか全くわからない。
会話の中で「２チャンネルで・・」と言っているのだけ聞き取れた。
２チャンネル？ってあの２チャンネルのことか？。何でそんな話？。

などなど、思い返しながら、地図絵を描きました。
(絵はクリックで大きくなります)