テレビを観ていたら、
最近の越後湯沢のリゾートマンション事情について
特集していた。

バブルの頃に建てられたリゾートマンションが
今ではかなり値下がりしている。
ということはわかっていたけれども想像以上の
値下がり感のようだ。

駅前の広くて豪華なマンションは
温泉大浴場にプール、ジム付で1700万円。

そこですでに安いが、
車で5分くらいの場所になると、同じような設備で350万円。

更にワンルームのスキー場至近のマンションになると
なんと40万円。

40万円て。
住むつもりだったら普通に1年で割りが合いそうだけど。

この番組を見て、買おう！
と思ったひとはたくさんいると思うが。
私も一瞬思った。

まあ、管理費だの色々とかかって割高になる
らしいけれども。

しかし安すぎる。
そんな物件がもっともっとたくさんあるのだろう。

先日ガーラに行った時には
第2次スキーブームが来たのだろうか？
というような人の多さだったのだけど、
第2次スキーブームは来ても第2次バブルが来ないと
さすがにマンション買ったり、とかまではいかないか。

でもこの際、移住というのも
アリな気がするけど。
バブル期の建物って変に設備がすごくて
変におトクな気がするし。

でも移住するなら個人的には寒いところじゃなくて
暖かいところがいいなあ。
バブルの残骸の暖かい地域ってあるのかしら。