普通のようで、不思議なお話。
今日は我が家の犬りつりんのトリミングの予約を入れていた日なので、
家から2キロほど離れたトリミングサロンまでお散歩がてら歩いて行った。
家を出てしばらく歩いている時に、
お散歩時には必須の、ウンチを拾う用の紙を持ってくるのを忘れてきたことに気が付いた。
途中でウンチされたら困るな、、
何か代用できるような紙はないだろうか・・
と、バックの中を探してみたけど、チリ紙1枚すら入っていない。
唯一、使えそうな紙類は、財布の中に入っているお札だけだ。
ウンチ拾うのに1000円というのも高いよな。困った。
取りに引き返す時間もないので、
店先に「ご自由にどうぞ」的にチラシを置いているような店を探しながら歩いた。
マッサージ店などいくつかそんなチラシを置いていたお店は知っているのだけれども、今向かっている方向には思い当たらないなあ。。偶然出てこないかな。
なんとかウンチをする前に、自由にもらえる紙が置いてあるところがないだろうか。
それだけを考えて必死に回りを見ながら歩いていたけど、
全く見つからないまま。
まあ、このままウンチしなければ問題ないんだけど。。
そうして紙が見つからないまま、半分くらいの距離まで歩いてきたところで、
いきなり、りつりんがウンチの態勢に入った。
「ああー!きてしまった。どうしよう。1000円札しかないが、、。」
とあきらめかけ、ふとそのウンチポーズをしている最中のりつりんの横を見ると、
そこはゴミ捨て場で、
そしてちょうど資源ごみの日のようで、
たくさんの紙ゴミが捨てられていたのだった。
紙がある!
ものすごいナイスな場所選択!
ちょうど良いかんじで捨てられていた紙を頂戴して、
無事にウンチを回収することができたのでした。
あー、助かった。
それにしても、後で改めて思い返してみると、
2キロの道のりの中でその場所以外には自由にもらえる紙が置いてある場所はなく、
よくぞちょうどその横でウンチをしてくれた!あっぱれ!というかんじ
なのだが。
これは、偶然なのだろうか?
偶然にしては、場所がピンポイントすぎる。
ところで日々、りつりんは、人間の感情を読み取っているような気がする時がある。
「でかけよう」と思っていると、思っているだけで行動に出さないのになぜかりつりんもおでかけ期待モードになって騒ぎ出したりするのだ。
もしかするとこの時も、
私の「どこかに自由に使える紙が置いていないだろうか!」
という必死に探す気持を感じ取って、
りつりんも、紙を探しながら歩いてくれていたのではないだろうか?!
私は店先に置いてあるチラシを探していたので目線が上の方だったために、ゴミとして捨てられている紙には気が付かなかったのだが、
りつりんの目線で探すと、ちょうど目の前に紙があったのだろう。
で、「紙あった!ここだ!」と、我慢していた(?)ウンチをし始めたのかもしれない。
本当だろうか??
そんなこと、犬ができるのだろうか?
でも、そうとしか思えないような奇跡的な場所とタイミングだったんだよなあ。
しかしもし本当に、
実はけっこう犬は人間の考えていることがわかっているのだとしたら
もっときちんと物を考えたり感情を整えたりしなければ、と思ってしまう。
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