へんてこえ日記〜酒と旅と自然とその他もろもろ ブログ

自爆

昔のトイレのいたずらの思い出シリーズでもう一つ。

子供の頃、カエルや虫などの形をした消しゴムくらいの大きさのおもちゃがあって、
それを水につけておくとぐんぐん大きくなって手のひらいっぱいに乗るくらいの大きさになる、というものがあった。

もしかして今もあるのかもしれないと思って調べてみたら、あった。
「ビックショック」などの名前で販売されている。

子供の頃の私は、家族を驚かそうと、
そのカエルのおもちゃを、家のトイレの便器の中に入れておいた。

おもちゃは、数時間かけて、ゆっくりと膨らんでいく。

そのうち、おもちゃのことは忘れてしまい、
その後、最初にトイレに入ったのは、まさかの私。

便器の中いっぱいにぎゅうぎゅうに大きくなったカエルを見て
「ぎゃっ!」と声が出るほど驚いてしまった。
自分も驚くほどのまさにビックショック。

結局家族のことはびっくりさせたんだっけ?


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