佐渡島4日目の朝。
雨はもう降らないかもしれないけど、曇り空。
そして、寒い。
寒いので着せているJeePのジャケットが、
アウトドアにとても合っている。
朝ごはん仕込み中。
りつりんの朝ごはん。
昨夜の残りのラム多めのため、「待て」の時の表情も真剣。
人間の朝ごはんセット。
キャンプ場近くの漁港の先の堤防の先っぽまでお散歩してみることにする。
漁港へ続く道で、ボール投げをして遊ぶのが楽しそうだ。
佐渡島の家はみんなこんな感じで統一感がある。
瓦の色が黒くて、独特の板の壁。
昔のままのような姿なのだけど、綺麗なので立て直しとか修理などしていると思うのだけど
どの家も近代的にはなっていなくて、このような状態なのだ。
宿根木という、古い町並みで有名な地域はあるのだけど、
そこでなくてもどこも独特の町並みが見れると思うのだが、
なぜか特にそれについて説明されていたりしないので、
どういうことなのか不明なままだ。
そんな街を通り、漁港へてくてく歩いていく。
カレイ?が大漁に捌かれていた。
密漁禁止の対象の数が多い。
そしてわからない名前のものもいくつかある。
あわび、さざえ、わかめ、あおのり、えご、たこ、こしだかがんがら(しただみ)、
かき、てんぐさ、えむし、もずく、いわのり、あかもく、なまこ
というか、こんなに捕れるということ?!
それなら密漁したくなる気持ちもわからないでもないな。
魚は全然釣れないが・・。
目指す堤防へ。
風が強くて、寒い。
堤防の先っぽまでやってきた。
魚影は見えないけど、ここなら釣れるのだろうか・・。
ただ、キャンプ場から歩いて20分ほどかかったので、
トイレも遠いし、ちょっと面倒くさいかも。
キャンプ場の方面を見たところ。
こんな風に散歩などして朝を過ごして、
7時半過ぎにキャンプ場を出て、
りつりんを預けにペットホテルへ向かう。
今日はゴルフをする予定なので、その間りつりんを預かってもらうのだ。
あらかじめ電話で予約をしておいた「ドッグミリオン」さんは
キャンプ場から車で10分ちょっとの佐渡の中心地の道路をちょっと入った便利なところにあって、
チワワのブリーダーをしているようだ。
お店に行くと、気さくなオーナーのお母さんが出迎えてくれて
「寒いから暖房付けたところ」と言っていた。
確かに昨夜から朝になってもとても寒くて、
私はゴルフウェアも夏仕様のものを持ってきていたため、
上からダウンを着ていたほどだ。
キャンプしてたと言ったら「そりゃ寒いでしょう!」と驚かれた。
りつりんを預けて、ゴルフ場へ向かう。
ここからゴルフ場へも20分ほどと近い。
コメント