クラブハウスの上に宿泊するホテルがあり、
泊まった8階の部屋の窓から見える景色がものすごく良かった。
周りは山に囲まれていて何も無いため景色が開けているのだが、
建物も何も無い様子で、日が落ちると完全に真っ暗になってしまった。
お部屋の照明もシャンデリアだった。
バブリー。
夕食はレストランではなく、個室のコンペルームだったけど
これまたバブリー仕様で広かった。
選べる夕食は「鴨鍋」にしました。
相方が追加のおつまみを頼もうとしていたけど、
「絶対に量が多いから、頼んでもいいけど、全部食べてからにして」
と止めたのだが、
結果、量が多くて食べきれなかったので、止めておいて良かった。
鍋の具材として置かれていた肉を見て、
「鴨肉ってこんなに鶏肉ぽいんだっけ?」
と、誰もが思っていながら、
「まあ、鴨も鶏も同じ鳥だからな」となんとなく自分を納得させてしまっていたのだが。
鍋が煮えてきて、もう少しで肉を入れる直前になったところで、
係の男の人がやってきて、
「鴨鍋でしたよね・・?」
と、言った。
「はい。鴨鍋です。」
と言うと、
「すみません!取り換えます!」
と、肉を持ち去っていき、その後本当の鴨肉を持ってきてくれた。
そうだよなあ。
やっぱりこれが鴨肉だよなあ。
危うく鴨のつもりで鶏を食べてしまうところだった。
ということで、無事に鴨鍋を食べることができました。
鍋は出汁が効いていてなかなか美味しい。
うどんもあったので
しかし年配には量がけっこう多かった。
更に出てくるおかずたち。
カニクリームコロッケは、カニの量は少なかったけど。
ちまきも出てきた。
満足おなかいっぱい。
食事が済んだら、部屋へ集まり
持ってきたビールとワインを飲む。
朝早かったこともあり、早々に寝床についていく中、
結局最後に残ったのは
私とSカさんとN雲さんといういつものメンバー。
Sカさんと飲んだ翌日に二日酔いが酷すぎることが多々あるので
今回は飲みすぎないように注意しながら飲む。
ポイントは「絶対に他の人が飲む量と同じ量を飲むようにすること」
それ以上飲んでペースを上げてしまうのが敗因だと思うのだ。
なんとか抑えて飲んで、就寝。
何時に寝たんだっけ?
コメント