りつりんをペットホテルに預けて、
20分ほどで白帆カントリーに到着。
雨がやむ予報の時刻になっても雨は降り続け、
やむ予報もだんだんズレていく。
INコースより10:11スタートの予約だけど
その前からスタートできたので、早めにスタートする。
雨はなかなかやまない。
ここのコースは水はけが良いのか、
雨が降っていてもショットに影響しない芝の感じだ。
そもそも芝がキレイ。
しかしラフに入ってしまうとけっこう硬くて
沈んでいなくても、からんでしまってあまり飛ばないので注意が必要だ。
一度、ラフに入れてしまったボールが思ったより飛ばずに
3回くらい連続でチョロチョロとラフを打ち続けてしまった。
それ以降は、ラフに入ったら無理せず
アイアンで出すようにした。
雨はなかなかやまないけど、
雨なので手順を丁寧に行ったせいなのかどうかわからないけど
心が整っているような感覚がある。
それが影響しているのかどうかわからないけど、
今日は不思議なほどにパットが入るのだった。
しかも「入る」という自信のような感覚があり、
普段だったら「入るかな。入らないかな」と不安になるような距離でも
入る気がして、打つと、入っていた。
そもそもアプローチの寄り具合も良くて、
といってもグリーン際からのアプローチだけれども
OKパット位置まで寄ることが何度もあったのも要因かもしれない。
8ホール終わったところでパット数は11という驚異的な数字。
最後のホールも1パットなら12だ!
というプレッシャーがかかりそうな最終ホールなのだが
難なく3オンで2メートルほどのパットを残す。
普段なら緊張して外してしまうような距離なのだが、
なぜか「入る」という確信のもとに打って、入って、
1パットのパーで前半終了。
そんなわけで前半のスコアは45で12パット。
しかしパット数の割にはスコアが良くないともいえる。
良く見ると5オン1パットなんてのを2回もしてるので
やっぱりアプローチとパットが良かった、ということなのでしょう。
お昼休憩をはさんで後半OUTコース。
ようやく雨もあがってきた。
雨があがってグリーンが速くなったせいなのか?
後半は1パットで入らなくなってしまった。
私的には重めのグリーンを強めに打つのが合っているのかもしれない。
とはいえ短い距離なら変な外し方をせず
3パットはしないで2パットはキープした。
まあ、ここのグリーンは意地悪な切れ方はしないで
比較的素直なので真っすぐ打てれば入りやすくはあるのかもしれない。
丘の上までカートで登って、ぐるっと回って帰っていく
不思議な形のティーグラウンド。
INは赤ティーも白ティーの場所とそれほど変わらないことが多かったけど
OUTはけっこう前にあるサービスホールが多かった。
実際、OUTの方が200ヤードくらい短いようだ。
なのに後半のスコアの方が悪くて47だったのは
オール2パットで18パットだったからだ。
合計は92で、30パット。
なんといっても今回はこのパット数がすごいですね。
このままパットが上手いことが続けばよいのだけど、
日が変わると途端に全然入らなくなったりするのが
ゴルフの不思議なところ。
お風呂に入って、りつりんをお迎えに行けたのは16時半頃。
りつりんは、ボールを投げてあげても遊ぼうとせず、
私の去っていった外の方ばかり気にしていたそうだ。
なんということ・・。
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