酔っぱらって乗り慣れない路線の電車で帰ると
どうしても乗換が上手くできなくなるものですが。
最近、酔っぱらう前でも、
飲みに行く時に電車を間違えて乗ってしまう、
ということが増えてきたような気がする。
先日も、飲みに行こうとして
目的地とは全く逆の終点まで行ってしまった
ということもありましたが。
今日も、飲みに行こうとして
ちょうど着けるぐらいに仕事場を出たものの、
余裕こいて歩いているうちに
駅のホームに着くと、ちょうど乗るつもりの電車が出てしまったところだった。
このおかげで10分ほどロス。
その後、市ヶ谷で乗り換えるはずが
なぜか「永田町」と聞いて「ここだ!」と降りてしまった。
しかしどうも乗り換えるつもりの都営新宿線が見つからなくて
「間違えた!」と気が付いた時には、電車が出てしまった。
このおかげで更に10分ほどロス。
間違えた要因は、多分「3文字」で、
乗り換えるべき駅はイメージ的に3文字の駅名だなあ、
とだけ思っていたからだ。
特に似てもいない3文字なのにどうして間違えたのか、
我ながら謎であるが。
酔っぱらっている時に起こる不可思議な判断が
酔っぱらう前からフライングで出てきているような気がするのは
気のせいでしょうか。
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