この1週間は雨も降らなかったので
朝歩く習慣を毎日欠かさず続けることができた。
やりはじめると意外と気持ちが良く
朝ご飯も美味しいので、クセになってくるものだ。
朝散歩していてよく遭遇するようになったのは、
散歩中の犬がウンチしている場面。
いまやすっかり、
犬のウンチは飼い主が責任をもって持ち帰るべし。
ということがマナーとして完璧に守られるようになっていますが、
私が子供の頃には、そういうマナーは特に存在していなかったなあ。
それではどうしていたんだっけ?
と思うけど
散歩地帯が田んぼの周りという田舎だったから、
する時は草むら的な場所でさせるようには、気にしていたような気がする。
そういう、しても自然になじんじゃうような場所だったから
そんなマナーが無かっただけなのか?
でも今でも相変わらずの田んぼ地帯だけど、
最近の飼い主は完全に持ち帰るスタイルになっているから
やっぱり最近の傾向なのだろうか。
うーん、わからない。
ところでこれは7年前にプラハに行った時に
道でご自由にどうぞ、と置かれていた、
犬の糞入れ。
かわいいパッケージなので、
もって帰ってきて、
今でも家のトイレの脇に貼っています。
(糞は入れてないですよ)
置かれていたのはプラハの街中だったので
やっぱり、飼い主が持ち帰るべしというマナーは
世界的にも都市から必然性があって広まっていっていることなのかもしれない。
まあ、そもそも都市のど真ん中ってするとこないしねえ。
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