大学時代の友達と飲み会。
東京近辺にいる人とは、恒例の花見もあるので年に1、2回は会っているのだが、今回は青森
から上京してくる予定の友達がいたので、それに合わせて開催することになった。
開催日時、店のチョイス等々はFacebook上でのやりとり。こういうのがあるからつながり続け
るのがた易くなっているよなあ。と、文明の利器の良い点として思う。
店を決めるやりとりの中で、流れで「イケメン店員のいる店」サイトの一覧を見ているうちに
、なぜかどのイケメンが好みかの投票になってしまった。
結果、料理とかは「全く」考慮に入れず、純粋に「顔だけ」で、多数決で店が決まってしまっ
たのであった。
顔だけで選んだとはいえ、お店は意外と良いお店であった。魚が新鮮で美味しいし。料理の盛
りも良いし。あまりガヤガヤせずうるさくないし。
というか、我々の喋る声が相当うるさかったとは思う。
なぜかこのメンバーで飲むと、全員の声が大きく、通るので、腹筋を使って声を出すほどに大
きな声で喋らないと話に入っていけないのである。
学生時代から、家飲みをやれば、朝「うるさい」とドアに張り紙がしてあったり。直接「うる
さい」と言われたり。誰の家で開催しても、そんなかんじで飲むととってもうるさくなってし
まうのであるが。そのうるささはやっぱりまだ健在であった。。
まあ、そんなでも特に注意もされないし、美味しかったし、たくさん飲んで食べたのに一人
5000円くらいとリーズナブルで、とっても良いお店だったのですが。
しかし肝心のサイトに載っていたイケメンは、今日は出勤していないようで見当たらなかったのでした。というか、本当にいるのか?!
コメント