風邪をひいたのでその経過をウォッチしているのだが
前回ひいた時の記録によると、
ひきはじめて10日めにピークを迎えて、
その後回復して20日めには完治する。
ということだったのであるが。
今回も経過を観察してみると、
同様に10日めに、くしゃみ、鼻水、だるいとピークを迎えるが、
それを山にその後、回復に向かい始めている。
前回は、葛根湯を飲んでいたのだけど、
「薬は飲んでも飲まなくても同じなのではないか?」
という仮説の元に、今回は薬の類は一切飲まずに過ごしてみた。
それでも10日にピークを迎えて、その後回復に向かう
というスケジュールは薬を飲んだ時と全く同じなのであった。
いまのところの結論としては
風邪は、薬を飲んでも飲まなくても、
10日でピークを迎えて、その後は回復に向う。
ということのようだ。
まさに「時が解決する」とはこのことだ。
風邪に効く薬は無いと言うが、
唯一効く薬は「時」である、ということは言えよう。
しかいこの説、万人に通じているのかは不明です。
誰かレポートしてみてください。
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