大きなワイングラスの真実

へんてこえ日記

20141020中古屋さんでたまたま
大きなワイングラスを見つけた。
あのブルゴーニュ的な、高いワインバーで
出てきそうな高級そうなやつ。
それが200円と激安だったので、即購入。

お店でそんな大きいワイングラスで出てくるワインは
たいていちょっと値段が高いのであるが、
いつも「少ないなあ!」と思うような分量で、
グラスの下の方に1センチくらいとかしか入れてくれなくて、
なんだかすごく少ない!!ってかんじなのですが。

しかし、家で心置きなく安いワインを
その大きなグラスに注いでみて気が付いたのだが、
あの下にちょこっと、でも、けっこうな量が入っているものなのだ。

お店では「ちょこっと」に見えていたけれども
あれは、高いワインだからケチっているのではなくて、
そこそこちゃんと1杯分的な量が入っていたようだ。

あのワイングラスに、見た目満足できる分量を入れようとすると、
ボトルがけっこう空いてしまうのである。

そっかー。
あの大きさのグラスの場合は、
あの「ちょこっと」ぽいぐらいで適度だったのですな。
ということが、やっとわかった。

これからは、お店であの分量を見ても
「ケチくさいなあー!」とは思わなくなるかも。
いや。でもやっぱり少しは思うかも。

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