豆炭の性格

へんてこえ日記

20141101キャンプでは色々な炭を買ってきたので
備長炭と、木炭のグレードによるの違い
くらいは分かってきたけれども。
今回のキャンプで初めて「豆炭」を買ってみたことで、
更に炭の性格の違いに対する認識が深まった。

キャンプの記事にも書いていたように
この豆炭というもの、最初の着火が非常に悪い!
というか、着くんだけど、
周りが燃え盛っていないとダメで、単独だとサボる傾向があるのだ。
でも周りの炭がガンガン燃えていると
「やべ。ちゃんとやらなきゃ」というかんじで燃えていく。
なんというか、かなり「周りに流されるタイプ」の炭なのである。

昔も炭による性格の違いについて書いたことがあったけど
ほんとに炭って、
チームの中でどんな働き方をするのか
的なかんじで人間のタイプに近い分類の性質傾向があって面白い。

焚火をしながら、
ついつい炭を擬人化して話してしまう。

最初の火の着かなさ具合には参ったけど
話題を提供してくれたし
勉強になった。

次回も豆炭は買うかもしれないけど、
豆炭だけではなくて、他の着火しやすい炭とセットで買うべし。

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