いきなり開いた不思議体験

へんてこえ日記

20150318ガスコンロのグリルの扉が、
数年ぶりにいきなり開いた。

このグリル部分の扉、多分4、5年くらい前のある日、
いきなり全く開かなくなってしまっていたのでした。

それはもう、1ミリも開かない、というかんじで
何かロック機能があるのだろうか?
と思って、色々調べたりしてみたのだけれども、
火を着けないチャイルロックというのはあるものの
扉が開かない、というのは無い様子。

あまりにも開かないので、もうグリルを使うのは諦めていたのだが、
たまーに、グリルを使った料理をテレビなどで見ると
「グリルいいなあー」と思って、開けようと頑張ってみるのだが
やっぱり開かないのであった。

今朝、目が覚めてから布団の中でぐずぐずしながら
ふとガスコンロのことを考えたのであった。
「もうあのコンロ古いし、グリルも開かないし、
捨てて買い替えてもいいかな・・・」

そんなことを考えた後に、起きて、
朝食を作ろうとコンロの前に立って、
ふと、グリルの扉を引いてみたら、
するっと、何ごとも無かったかのように、扉が開いたのだった。

えええ??!
力なんて全くかけていないのに。
今までもずっと開いていたかのように
どこにも引っかからずに開いたのだ。
なんだかスプーン曲げをすんなりできてしまったかのような
不思議なかんじ。

今まで開かなかったのも不思議なのだが、
それがいきなり開いたのも不思議だ。

多分、ガスの説明書をいくら見ても、
ネットで調べても、こんな現象は見つからないと思うし、
そしてこの不思議さを誰も共感してくれないと思うのだが。
でも私にとってはものすごーく不思議なことなのだった。

唯一何か原因があるとすれば
「こいつ捨てちゃうかな」
と考えたことではなかろうか。

その思いにガス台が焦って、
サボっていた部分を慌てて開いた、と。
そんな風にしか考えられないのだが。どうか。

開かなくなったきっかけについてはもう記憶が無いからわからないけど。

うーん、ともかく不思議だなあ。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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