やっと仕事が落ち着いたので
今日は早く帰って、録画しておいたタモリ倶楽部を
見ながら酒飲みながらの夕食。
この「接岸」の回は、
先日、従妹から、私が絶対に好きそうだと
とメッセが来ていたのであるが。
連日帰りが遅くて録画をなかなか見ることができないでいた。
早速見てみると、
「接岸マニア」なる人たちが撮った
船の接岸時の動画であった。
これが想像以上に面白過ぎて、釘づけ。
というかすでに2回見てしまった。
というのも、我が愛しの東海汽船が登場するのである。
思えば、船に乗のも好きだが
島に到着して接岸するのを眺めているのも好きだ。
なのでかなり見覚えのある情景が繰り広げられるわけだが、
更にそこに、接岸マニアたちとタモリの詳しい説明が加わって、
船の接岸はどのように行われるか、そしてその難しさ、
なども理解できるのである。
船の接岸は、車の縦列駐車のとは違って、くるりと回って止める。
あの方法は何でかなー、と思っていたのだけれども
その辺の理由などもわかるのである。
伊豆七島での接岸は波が荒いので難しいらしい。
東海汽船の船長は腕が良い、と
ゲストの船長経験もある東京海洋大学の名誉教授も言っていた。
「橘丸」の接岸画像もあり。
接岸用の強力なモーターが設置されているとか、
そんなことも知ると、よりこれから船の接岸時が楽しみになる。
御蔵とか利島とかがどうして「条件付き就航」なのか
わかるような気がした。
港まで行ってみて「やっぱ接岸できないわ」と
諦めるという状況があることもわかる。
そして接岸マニアの中で有名という
三宅島での接岸動画が紹介されたが。
接岸の難しさを知ったところで見ると、
確かにすごい!
しかもその船は今はなき「かめりあ丸」!
それだけでも東海汽船ファンとしては興奮である。
と、テレビ番組一つにことに関して長々と書いてしまいましたが。
確かに見ていて大興奮で接岸マニアになってしまいそうだ。
といっても私は、
鉄道でいえば「撮り鉄」ではなくて「乗り鉄」の方に属するかもしれない。
つまり「乗り船」?っていうと普通の言葉だな、、
「乗り接」というべきでしょうか?
ちなみに「乗り接」としての個人的な自慢は
なんといっても大東島の、接岸しきれない断崖絶壁の港での
コンテナ上陸である。
ここも出るかと思ったけど出なかった。
酒ぶろーぐ GW沖縄9-1_夢のコンテナ上陸
いやあ。今回の録画は永久保存版で何度も見てしまいそうだ。
こちらが 元のyou tube動画
毎日見ているマニアの人もいるというが、
私も毎日見てしまいそうだ。
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