モノを捨てるにあたって、
けっこう悩みどころなのが、思い出の品類だ。
写真とか手紙とか、日記、メモ系。などなど。
改めてモノを捨てていく時にこのあたりでひっかかることが多い。
でもまず、描いた絵をけっこうばさっと捨ててみた。
この「へんてこえ日記」用の絵だけでも、けっこうある。
その他、ちょこちょこと描いてた絵とかもあるが。
まあ、そもそも、全部ペラペラの紙に書いた
落書きのようなモノなので、思い切れば早い。
割としっかり描いたもの(?)以外は、ばさっと捨てた。
何する訳でもないし。
写真も選別して、捨てた。
といってもまだいっぱいあるんだけど、もうちょっと選別できるかなあ。
日記とかメモ類。
私は手書きでモノを書くのが好きなので、
この手のものも、ちょこちょこと分散していろんなところにある。
でも、そんなに見返すわけでもないし、
メモっぽいものはとりあえず捨てた。手帳も古いのは捨てた。
日記は、若いころのはちょっと迷ってるけど、
だんだん捨ててもいいかも、と思ってきている。
手紙類は、新しい年賀状だけ残してもう全て捨てよう!と決めたのだが、
捨てる前にちょっと読んでみたら、なんだか面白くて。
つい、夜更かしして読みふけってしまった。
それにしても昔はみんな筆マメだったんだなあ、
そして文章が面白い。
と思ったけど、今はそれがメールとかLINEになった、
というだけの話なのか。
それにしても昔の手紙というのは
忘れていた当時のいろんなことも思い出されるし、
ものすごく面白いのであるが。
でも、書いたのは私ではなくて手紙をくれた人たちなので、
こうやってずっととっておかれるのも嫌かもしれないなあ。
とも思うし、まあ、今回読むのを最後に捨てるとするか。
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