ゴミの分別が難しい

へんてこえ日記

20150428
最近のブログはゴミの話ばっかり書いているけど
相変わらずよくゴミのことを考え続けている。

前まで住んでいた区では、ゴミの分別がゆるくて、
相当燃えなさそうなもの以外はたいて「燃えるごみ」で出すことができたので、
分別にそんなに気を使わずに済んでいたのであるが。

新しく住むことになった市では、ゴミの分別がこまかい。
ペットボトルとか、ペラペラのビニールみたいなものでも、
今までなら「燃える!」という判断だったものが、
「燃やさない」ものなのだ。
燃えない、のではなく、意思を持って「燃やさない」ゴミ。

その分別が細かすぎて、なんだかよくわからない!
気を抜くと全部燃えるものにしてしまいそうなのだが。

いきなり暗記できないほどに細かいので
分別表をプリントアウトして、冷蔵庫に貼って、
その近くにゴミを捨てる用のビニール袋を設置して、
プリントを見ながら分別している。

それにしても見ながらなのによくわからない。

ペットボトルや発泡スチロールは「燃やさない」のがわかるとしても
ビニール製品も燃やさない、というのが難しい。
ツヤがあったらもう燃やさない、というかんじの基準でいいのか?

と思ったら、
なぜかいきなりCDやビデオテープなどは「燃える」ゴミなのだ!
なんでこれが燃えて、ビニール袋がダメなのだ?
アルミホイルが「燃える」というのも、ひっかけ問題だ。

布類はいままでは「燃える」だったけど、これは「資源」らしい。
と、今これを書くにあたって確認して気が付いたのだけど、
今朝、シーツ類を燃えるごみのところに出してしまったあ!やばい。
これ、資源なのか。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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