最近のブログはゴミの話ばっかり書いているけど
相変わらずよくゴミのことを考え続けている。
前まで住んでいた区では、ゴミの分別がゆるくて、
相当燃えなさそうなもの以外はたいて「燃えるごみ」で出すことができたので、
分別にそんなに気を使わずに済んでいたのであるが。
新しく住むことになった市では、ゴミの分別がこまかい。
ペットボトルとか、ペラペラのビニールみたいなものでも、
今までなら「燃える!」という判断だったものが、
「燃やさない」ものなのだ。
燃えない、のではなく、意思を持って「燃やさない」ゴミ。
その分別が細かすぎて、なんだかよくわからない!
気を抜くと全部燃えるものにしてしまいそうなのだが。
いきなり暗記できないほどに細かいので
分別表をプリントアウトして、冷蔵庫に貼って、
その近くにゴミを捨てる用のビニール袋を設置して、
プリントを見ながら分別している。
それにしても見ながらなのによくわからない。
ペットボトルや発泡スチロールは「燃やさない」のがわかるとしても
ビニール製品も燃やさない、というのが難しい。
ツヤがあったらもう燃やさない、というかんじの基準でいいのか?
と思ったら、
なぜかいきなりCDやビデオテープなどは「燃える」ゴミなのだ!
なんでこれが燃えて、ビニール袋がダメなのだ?
アルミホイルが「燃える」というのも、ひっかけ問題だ。
布類はいままでは「燃える」だったけど、これは「資源」らしい。
と、今これを書くにあたって確認して気が付いたのだけど、
今朝、シーツ類を燃えるごみのところに出してしまったあ!やばい。
これ、資源なのか。
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