やわらかい角煮

へんてこえ日記

20151208魚のことばかり書いているので
たまには肉のことでも。

ということで、豚バラブロックが半額で売っていたので
角煮を作ってみました。

角煮って、上手くいったりいかなかったり
どうも成果が一定ではなかったので
改めて良さそうなレシピを探してみたところ、
「ためしてガッテン」流のレシピを見つけたので
ちょっとそれを信頼して作ってみることにした。

ガッテン流のポイントは、
煮る前にたっぷりの油で焼くことと、
下ゆでに時間をかける、というところ。
調味料を入れてからの本茹では1時間くらいで良いのだが、
下ゆでだけで1時間以上。できれば2~4時間かけるのだ。

こうすると、脂肪が抜けるというのだが、
作っている間は、「脂肪が抜けちゃったら味気無いんじゃないかな?」
と思っていたのだけれども。

今回は時間の都合で、下ゆで2時間、本ゆで1時間
で作りましたが、なんと、かなりトロトロでいいかんじの出来!。
よく家で作る角煮で見覚えのある、ラード的な脂ギトギト感が無い。
のだけれども、肉はトロトロだし味もしみこんでるので
味気ないどころか美味しいのでした。
今までのギトギトしていた角煮は、なぜか肉がパサパサだったりしていたのに。
さすが、ガッテン!。
あまりにも上手くいったので、またすぐ角煮を作りたい気分。

肉については、さすがに魚のようにシメてから何日後が、、
とかいうことはまだ語れないので、
料理の作り方までしか書くことはできないのでした。

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