この冬、ついに暖房を初めてつけた。
暖冬のせいか、それほど暖房をつけたいほど寒いと思わなかったのだ。
といってもこれは果たして暖冬のせいだけなのだろうか?
一般的にそんなかんじだったのかどうかは疑問なのである。
東京電力で「でんき家計簿」というサービスがあって、
自分の家の電気の使用量と、
似たような家庭の使用量をグラフで比べることができるのだが。
(似たような、というのは、地域や家の広さとか契約内容など)
それを見ると、
他の家庭は冬になるにつれて電気の使用量が増えていくのだけれども
うちはほぼ横ばい状態なのである。
つまり、他の家庭は冬になるにつれて、ちゃんと暖房をつけるようになってきていた
と思われるのだ。
ちなみにこんなかんじのグラフ。
1月にはついに「省エネ上手なご家庭」よりも下回ってしまった。
うーむ。
うちがもともと暖かいのか、
あんまり寒いと思わないだけなのか。
どうなんだろう。
でもやっぱり冬に暖房つけると「暖かいなあ!」と
改めて思った。
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