うちのダッチオーブンはアウトドア用はもとより、
家でも使えるよう、取手付きのタイプであります。
この蓋部分を、フライパンとして日常使いしているので
キッチンのコンロに置きっ放しにしている。
今日、ガスの点検のおじさんがやってきて、
ガスコンロのチェクをしている時に
このダッチオーブンの蓋に興味深々になっていた。
「こんな厚いフライパン!。かっこいいですね。」
「フライパンていうか、ダッチオーブンってやつの蓋で・・・」
「ああ、知ってます。ダッチオーブンなんですか!」
ガスの点検しつつも、ダッチオーブンの話で持ちきりになってしまった。
なので、使い勝手とか、選ぶべき種類とか、
ダッチオーブンについて色々教えてあげた。
何気なく使っていたけど、
そう改めて褒められて再認識したが、
確かにこのダッチオーブンの蓋部分はかなり優秀なのである。
難点は重いだけで、フライパンと同様に使えるし、
焼きものの焼き加減が普通のフライパンに比べて断然良い。
バリッといい感じに焼ける。
冷めにくいのでそのままお皿にしても良いし。
そして、今はダッチオーブンがそのまま入るガスコンロがある、
ということも教えてくれた。
魚焼くところが大きくなってて、入るんだって。
点検終了後、のおじさんは
「お昼休みに早速ネットで探してみます!」
と言って帰っていった。
早速買ったんだろうか。
私が持ってる時よりタイプが新しくなってるけど、これだ。
まあ、フライパンとしてしか使わないのであれば、
スキレットでもいいのかも。
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