ダッチオーブンの蓋の素晴らしさ

へんてこえ日記

20160913うちのダッチオーブンはアウトドア用はもとより、
家でも使えるよう、取手付きのタイプであります。

この蓋部分を、フライパンとして日常使いしているので
キッチンのコンロに置きっ放しにしている。

今日、ガスの点検のおじさんがやってきて、
ガスコンロのチェクをしている時に
このダッチオーブンの蓋に興味深々になっていた。

「こんな厚いフライパン!。かっこいいですね。」
「フライパンていうか、ダッチオーブンってやつの蓋で・・・」
「ああ、知ってます。ダッチオーブンなんですか!」

ガスの点検しつつも、ダッチオーブンの話で持ちきりになってしまった。
なので、使い勝手とか、選ぶべき種類とか、
ダッチオーブンについて色々教えてあげた。

何気なく使っていたけど、
そう改めて褒められて再認識したが、
確かにこのダッチオーブンの蓋部分はかなり優秀なのである。
難点は重いだけで、フライパンと同様に使えるし、
焼きものの焼き加減が普通のフライパンに比べて断然良い。
バリッといい感じに焼ける。
冷めにくいのでそのままお皿にしても良いし。

そして、今はダッチオーブンがそのまま入るガスコンロがある、
ということも教えてくれた。
魚焼くところが大きくなってて、入るんだって。

点検終了後、のおじさんは
「お昼休みに早速ネットで探してみます!」
と言って帰っていった。

早速買ったんだろうか。
私が持ってる時よりタイプが新しくなってるけど、これだ。

まあ、フライパンとしてしか使わないのであれば、
スキレットでもいいのかも。

関連記事

関連サイト

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ

ランキング

  1. 1

    塩と砂糖を間違えた肉じゃがの対処

  2. 2

    キャンプに持っていく液体が絶対漏れない容器!

  3. 3

    嵐山渓谷で犬連れ川遊び

TOP
CLOSE