冬で空気が乾燥しがちになってきたので、
加湿器を付け始めた。
しかし加湿器の効きが良いのか、
それほど家が乾燥していないのか、
すぐに部屋の湿度がしっとり状態になってしまう。
といっても、
湿度計で測っているわけでも、
自分で湿度を感じているわけでもない。
では何を基準に言っているのかというと、
押入れのふすまである。
うちの押入れのふすまは、
湿気が過多になるとぶよぶよとシワがよってくるのだ。
梅雨の頃にはよくなっていた。
このぶよぶよシワが、
一晩加湿器をつけた翌朝に、よくなっているのである。
つまり湿度がありすぎというサインだ。
窓に結露がつくより先にこっちのシワが出現するので、
かなり湿度感知度が高いかんじがする。
まあ、このぶよぶよシワが現れたら加湿器を消せばよい
という目安にもなるので、便利ではある。
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