ようやく歯医者に行けた。
歯の詰め物が取れたと思われる個所を見てもらったら
なんと、詰め物が取れたのではなく、
虫歯ができたところの歯が欠けていたのだった。
ということは、先日食事中にガリガリと砕けた何かを食べてしまったのは
詰め物ではなくて自分の歯だったのか。ひー。
無理やりもっと砕いたりしなくて良かったけど。
そんなわけで、虫歯を削って、新たに銀歯を作り直してかぶせることとなった。
ところでこの近所の行きつけの歯医者は、
治療の説明も丁寧で、どういう状態だからどういう治療をするかということを
わかりやすく丁寧に教えてくれるし、
痛くないように様子見ながら削ってくれたりと、
対応がとても良いと思っている。
しかしこの対応の良さ以上に驚くのが、
治療室にたくさん貼ってある、子供からのお手紙だ。
その子供のお手紙には院長先生の似顔絵が描かれていて
「はのせんせい、だいすき」
などの先生LOVEなメッセージが満載なのだ。
歯医者さんて、子供にとっては
痛くされて憎むべき存在のような気もするのだけど。
そりゃ、対応が丁寧だとは思うけど、
こんな熱烈なファンレターをたくさんもらうほどの好かれ方って一体?!
まだ子供が治療されているところを見たことがないのだけど、
是非一度その状況を観察して、秘訣を知りたい。
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