ソーセージといえばシャウエッセン!
シャウエッセンが安くなっていたら例え家に在庫があろうとも必ず買う!
というほどにシャウエッセンファンだ。
アルトバイエルンでも同じようなもんじゃないの?と言われても
「いや。食べたら、シャウエッセンじゃないとわかる!」
と豪語していたのだけど。
ホントにわかるかな。。
と、内心すこーしだけ自信がなくもあった。
私は他のソーセージが安売りだろうと
スーパーでは頑なにシャウエッセンしか買わないのであるが。
先日、目を離した隙に、相方がアルトバイエルンを買ってしまったのだ。
ソーセージはシャウエッセンじゃないとダメだとあれほど言ったのに・・
と思いつつ、
ひとつ、自分の見分け能力を試してみようと、
双方のソーセージを食べ比べてみることにした。
どちらも同じ時間お湯でボイルしたもの。
どっちがどうとわかりながら食べたので、確実なものではないかもしれないけど、
やっぱり違いがわかる。
以下が、個人的に感じた違いである。
【シャウエッセン】
・食べた時の「ぱりっ」という食感が強い。これぞシャウエッセンの特徴だ。
・一般的な他のソーセージよりも「肉」自体の味を多く感じる。
【アルトバイエルン】
・「ぱりっ」感が、シャウエッセンに比べて少ない。この点が違いとしては顕著。
・シャウエッセンよりも香辛料が多く使われているかんじ。
だからこその旨みもあるんだけど、逆に「肉」自体の味が薄い気もする。
そんな感じで、
私としては、アルトバイエルンもシャウエッセンに比べると、
肉として「薄い」ような気がするのだ。
あくまでも個人の感想ですが。
嘘ついてアルトバイエルンを出されてもホントにわかるのかなあ。
わかる気もするけど。
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