年に一度のがん検診。
何年やっても毎年思うけど、
胃がん検診でバリウム飲んでぐるぐる回るというのは
いつまで経ってもこのスタイルのまま進化はしないのね。
ぐるぐる回るのはまあ、慣れたのだけど
慣れたけど「何でやねん!」とは思いながらぐるぐる回ってるけど。
今回の担当の先生は、
「はい息止めてー」から「はい楽にしてー」と
言われるまでの時間が長かったのが、辛かった。
もしかしたらたまに言い忘れてるのかもしれないけど。
そして最近よくある、頭が下になった状態でしばらく止められるやつ。
けっこう手の力を使って必死にバーを握っていないと落ちそうなので
とても怖い。
そんな手がプルプルした状態で、
ゲップを我慢し、息を止めるという過酷な状況。
終了した時にいつも思うのは
「やったー!最後までゲップを我慢できた!」
ということである。
いやー。このバリウムぐるぐる検査は
何度やってもやった後には達成感があるわ。
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