テレビでやっていたワインの特集にて
やっていた実験の結果が衝撃的だった。
日常的にワインを飲みなれているフランス人とか4人の人に
目隠しをして、香りもかげないようにして
赤か白のワインを飲んでもらって、
どちらのワインか当てるという実験。
赤と白の違いなんて、目隠ししたってわかるだろ、
と思いきや、なんと飲みながらも
「えー?!わからない!」と言いながら飲んでいて、
4人中3人が白を飲んで「赤かも?」と、間違えてしまったのだ。
なんとワインの味はそこまで香りが重要な役割を果たしていたらしい。
ほんとかしら?!
一人で船に乗る時などはよく、
250mlくらいの小瓶ワインを持って行って
そのままラッパ飲みしちゃっているけど。
あと、紙パックのワインなんてものも見つけた時には
夜行バスに持ち込んでストローで吸いながら飲んだりしたけど。
ホントはグラスに注がないとワインの味なんて味わえていない
ということなのか。
それでも別にワインの味がちゃんとしていたような気はしたけど、
「これは赤ワインだ」とか認識した上で飲んでいるから
なのだろうか?
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