テレビで、巨大な怪魚を釣るところを放送していた。
釣り上げた魚は186センチもある巨大なものだったのだけど、
ウキはバスケットボールみたいに大きいものを使っていたし、
エサは60センチくらいあるカンパチみたいな魚をまるまる使っていた。
対象魚が大きいと、色々とビックサイズだ。
しっかし大きなカンパチなんて、通常は釣る対象なのに
それがエサになってしまうなんて。
釣りをするようになると、エサの概念が崩壊してくる。
イシダイ狙いの人たちは、ウニをたくさん買って、それをエサにしてしまっているけど
ウニなら人間が食べたいのに!
でも我らレベルの釣り師でも、
アサリとかイカとか、
やはり人間が食べるようなものを釣りエサとして使っているし。
スーパーでそんな魚介類を見かけると
「美味しそう!」の前に、
「これ、エサにいいな・・」
とか思うようになってしまった。
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