オリンピックを観ていると、
今まで知らなかった初めて観る競技というのが意外とありますね。
今日、初めて観て「なんじゃ、こりゃ」と面白かったのが、
スケートの、ショートトラック5000mリレーとかいうやつ。
4国が一度にグルグルとショートトラックを回りながら
リレーをしてつないでいくのだけれども。
メインの選手が走っている間に、その内側に次の選手も並走してゆるく走っているので、何が何だかよくわからない。
ごちゃごちゃすぎて一見、競技中というよりも練習中のような風景。
そして、バトンを渡す代わりに、
次の選手のお尻をポン、と押す、というのも
遊んでいるみたいでカワイイのだ。
と書くと、ホントに遊んでいるみたいにゆるい感じなのだが、
実際にはこれがものすごい速さで繰り広げられていくので
目が回りそうなあわただしさなのだ。
面白い!でも目がまわる!
日本人がメダル取れるか取れないか
でハラハラしながら観るのもいいけど、
こんなかんじの面白い競技を見つけて笑いながら観るのも楽しい。
コメント