今日の「あさイチ」で
性ホルモンと脳の関係を特集していたのだけれども。
性ホルモンが減るときだけでなくて
思春期に急激に増える時にもイライラしたりなど感情に影響を及ぼすようで、
反抗期はわかるけれども、
他に、引きこもりなどの原因にもなっているのだそうだ。
そして不安やイライラなどの感情を抑えるのに有効なのが
「セロトニン」という物質を脳内で増やすこと。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれていて
不安感やイライラを抑えるのだそうだ。
この増やし方として主なことは、
朝日を浴びる!
他にもあるけど、これが主な効果。
そして番組内で、7年間も引きこもっていた20代の青年に、
毎朝早起きしてジョギングするようにしてもらったところ、
日に日にジョギングの速度も速くなってきて、
自ら就職する気になって、面接にも合格して、働きはじめたという
驚きの結果になっていた。
朝日って、植物が光合成できるだけじゃなくて
人間にも効果を及ぼしているのねえ。すごい。
今の家は、日当たりが良い上に
基本カーテンを閉めないで生活しているので、
朝になると強制的に朝日を浴びる生活をしている。
そういえば無駄にイライラとかすることもないなあと思うけど
やっぱり朝日効果が効いているのでしょうか。
あとついでに、
食べ物ではバナナを食べるとセロトニンがよく作られるそうです。
朝日を浴びながらバナナを食べる!
だけで幸せな毎日が送れるってわけですかね。
まあ、その風景を思い描くだけでも確かに幸せそうではある。
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