鯛の中には「鯛の鯛」がいる、ということを知った。鯛の中に、小さな鯛の形のものが入っているらしい。
写真を検索してみると、確かに小さな魚の形をしていてかわいい。縁起物として、お金が貯まるお守りともされているよう。欲しい!。
この「鯛の鯛」の正体とは、魚のヒレの辺りの骨なのだそうだ。そのあたりを丁寧に探してみると「鯛の鯛」の形をした骨が採取できるそうだ。これを上手く取り出すためには、煮物にするのが最適だそう。
ちなみに鯛でなくても、ほとんどの魚にはこの「鯛の鯛」があるようなので、一匹煮付にした時には探してみようと思う。
というか、これを知る前、まさにちょうど今日は魚の煮物を食べたのだった!。でもカレイだったから、無いのかな?あってもとても小さかったかもしれない。
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