今回の釣果は、子供だったり平べったかったりと、刺身にするには少々手間のかかる魚が多かったのだけど。せっかくなので食べ比べできるように頑張ってさばいた。
お刺身は4種盛りで、ショゴ(子カンパチ)、イシダイ、カゴカキダイ、タカノハダイ。
イシダイは平べったい形だからか、ヒラメの様なエンガワのような部分があった。
食べきれるギリギリの量3匹持ち帰ってきたサバは、おなじみのサバフライに。ソース、タルタルソース、マスタードをかけて、素材の味を殺して食べるのがポイントという、サバの立場が無いような食べ方なのだけど、ジャンキーな美味しさで、この食べ方が味の無い島サバのベストな食べ方ではないかと思っている。
今回は、冷蔵庫に残っていたインドネシアの調味料「サンバル」をサバフライにつけてみたところ、アジアンな辛さでこれもなかなかいける。やはり調味料の味が勝つほどに味が強いのがポイントであるが。
それにしても。シソとかが無かったので、刺身の盛り付けにレタスを使って適当にやったけど、適当さが写真からよく伝わるほどに今回の盛り付けは適当すぎたな。
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