ハロウィンの思い入れ

へんてこえ日記

子供の頃から存在していた行事ではないため、ハロウィンに関しては、何の思い入れも無い。
いつがハロウィンなのか、その日付の記憶すら曖昧で、テレビでやたらと渋谷で大騒ぎだの何だの言われていたり、お店の飾りつけがオレンジ色っぽくお化けっぽくなったりするのを見て「もうすぐなのかな」と思う程度だ。

どっちかというと昔からの刷り込みによってクリスマスの方がいまだに無駄にドキドキしてしまう日であるのだが。しかしよく考えるとこのイベントに対する気持ちの反応というのは単なる条件反射といってもよいのかも。
ハロウィンの日に大騒ぎして過ごし続けた若者たちは、年とってもずっと「ハロウィン」と聞くと「やっほーい!」という気持ちになるのかもしれない。

ともかく私的にはハロウィンの日はどーでも良い日なので、自分にも犬にもハロウィンの仮装させることもせず、カボチャを食べることもなく過ごした一日だった。
あ、カボチャを食べるのは、冬至か。

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