道端に落ちまくるティッシュの謎

犬の散歩をするようになってから気が付いたことの一つは、
道にはティッシュがたくさん落ちている！
ということだ。

うちの犬はティッシュを見つけたらほぼ100％くわえてしまうので、くわえたものを離させるのが大変なのだけど。
これが毎日のように起こる。

くわえる前に私が先に気が付いたら紐を引っ張って避けさせるので、それも合わせると一回の散歩中に3、4回は落ちているティッシュに遭遇している気がする。
一回の散歩の距離が約2kmくらいだとすると、道１kmあたりティッシュが2枚は落ちているということになる。これが毎日って、ティッシュ道に捨てすぎじゃないのか？

落ちているのは、たいてい丸めてクシュクシュっとなったティッシュなので、おそらく歩きながら鼻かんだのをその辺に捨てているものと思われる。

しかし。そんなことをする人が、そんなにたくさんいるものでしょうか。

もしかしたら、うちの近所に住む一人の鼻かみおじさん（勝手におじさんと決めつけてるけど）が、近所をウロウロウロウロ歩き回りつつ、鼻をかんでは道端に捨てているのかもしれない。