映画「飛んで埼玉」の上映が始まりましたね。
現状、私も埼玉在住だけど、在住歴は短いので特に埼玉に対する自虐の気持ちも何も無い。
自虐ネタならどっちかというと出身の茨城県の方が思いつくかも。
確かに埼玉に関しては住む前まではそんなに良いイメージを持っていなかったのだけど、住んでみたらむしろ良いじゃんと思える点が多くてよりディスる気持ちにならなくなってきた。
東京にすぐ出られる割に、川を越えただけで家賃は安い、とかは基本的なこととして。
個人的に最も気に入っている点は、「晴天率が高い」ことだ。
東京とか、隣接している他の都道府県で「雨降ってるー」「雷雨だー」などのつぶやきを見ても、埼玉では全然降ってなくて晴れてる、なんてことがよくある。
そういえば、出かける先で雨降られることは多いけど、家にいる時に雨降ることって少ないかも。
体感でなんとなく「他の場所より雨振らないなー」と思っていたのだけど、実際に都道府県別の晴天率は埼玉が一位なのだそうだ。
2016年のデータでは、埼玉の晴天の日は56日で1位。最下位の沖縄はなんと4日!。確かに沖縄に旅行中の間には何日かはほぼ必ず雨に降られてるかもしれない。
ちなみに1位なのは「晴れ」の日ではなく「晴天」の日です。
個人的に、前世は植物だったのではないかと思うほどに太陽の光に当たるのが好きなので、これはもしかすると無意識にこの晴天率にひかれてここに住むことになったのかもしれない。
太陽に当たると元気が出るし、晴れてさえいれば気分が良いので、晴天の日が多いところに住んでいるということは精神衛生上とても良いことなのだ。
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