先週末の花見で飲み過ぎた後遺症か、それ以降なんとなく体調がずっとすぐれなかった。頭とかお腹とか、ぼやっと痛いような、だるいような。はっきりと「こんな症状です!」と言えないようなぼやっとした感じ。
胃の調子もイマイチなので、お酒も飲まずに過ごしていた。
そしてむしょうに眠くなるので、やたら早く眠りについて、たくさん眠っていた。
でも全然良くならない。
お酒を飲まないでいれば治りそうなものなのだけど、
そういえば個人的な経験上、具合が悪い時にお酒を抜き続けても具合というものは良くならないのだ。
むしろ飲んだ方が治ったりするものなのだ。
ということを思い出して、今夜はお酒を飲んでみた。
そしたらなんと。
ホントに翌日には、あのぼんやりとした不調がすっかり治ってしまっていた。
単に日数が経過したからということもあるかもしれないけど。
しかし今までも何度も「飲んだら治る」ということがあったので、
やはり酒は百薬の長なのだ。
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