親バナナは枯れたので子バナナ達で再出発

へんてこえ日記

給水芽が成長したので4月に株分けした親株のバナナに更に給水芽(子株)が出てきていた。
そして給水芽はどんどん成長しているのだけど親株の元気がない。というかすでに枯れているような気がする。親株からは新しい芽も出ないし葉っぱが朽ち果てていく。
これはもう親株は捨てるべきかもしれないと思い、削除することにした。

親株を実らせるためにせっかく大きい鉢を買って植え替えたのに、また子株からスタートすることになってしまった。
写真の右の鉢が4月に株分けした子株で、左が今回株分けした鉢。二つの大き目の子株を一緒に植えた。
他にも極小の芽が3本出ていたのだけどそれは捨ててしまった。もうそんなに育てられない。

バナナを育てはじめて4年になる。
3年たてば実がなるという噂だけど、どうしても3年前に親株が枯れてしまうんだよな。
なんとか子株で引き継ぎ続けているので絶やさずにはいられるのだけど。

いままでの反省から、今後の注意点をあげるとすると

1.冬は寒くしすぎずちゃんと室内に入れるべし。
2.子株ができたら大きくなりすぎないうちに株分けして切り離すべし。

こんなかんじだ。
ここに気を付けるようにして、果たしてこの子株たちはちゃんと実をつけることができるのでしょうか?!

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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