片付けのキッカケ

家の中の消防設備の点検があったので、家の中を片付けたため、家の中がキレイになった。

毎日掃除しているつもりだし、そこそこキレイにしているつもりなのだけど。
しかし改めて見ると気を抜いている箇所にはけっこう物が積みあがったりしていたりするものだ。

点検では、キッチン含めて全ての部屋に付いている火災報知器の検査をされる。
特に気になるのが、ほぼ物置化している一部屋。ここは気を抜くとすぐに足の踏み場がなくなりつつあって、さすがにマズイだろうと思って全面的に片付けた。
片付けたらとてもスッキリ。

そして気を抜けないのが押入れである。なぜかうちは押入れの中にも火災報知器が付いているのだ。そんなところからでも出火するケースが多いということだろうか？
ということで見えるところだけでなく押入れの中まで片付けた。

更にうちのベランダには非常用ハシゴまで付いている部屋なので、そのチェックも行われるのでベランダまで綺麗にしておかなきゃいけない。
これは見た目の問題だけでなくて、ハシゴの周りに物を置くなということになっているので片付け必須なのだ。

こう片付けていると片付け熱が沸いてくるもので、関係ないところまで次々を片付けていき、お家全体がスッキリした。

そしてスッキリすると気持ち良い！
こんなに気分が変わるならさっさとやっておけばよかった。と思うけど、キッカケって大事だよね。