ゆで卵をつるりとむくもう一つの要因

へんてこえ日記

「ゆでたまごをつるりとむく方法」を見つけてから、ほとんどちゃんと「つるりと」むくことができているが、たまに上手くいかない時もある。
100%じゃないということは、何か他の要因もからんでいるのかと思いつつ、いまいちわからないまま、つるりとむけたり、むけなかったりして過ごしてきた。

ゆで卵をつるりとむく方法

しかし今朝、もう一つの要因を発見できたかもしれない。
そのきっかけは、2個一緒にゆでた卵。
一つはつるりとむけて、もう一つは上手くむけずにボロボロになってしまったのだ。
同じ条件でゆでたのに、この差は何なのだ?!ゆで方だけの問題ではないのか?

そこでもう一つ、「つるり」とむく要因がわかったような気がしたのだが、それは
「むき始めが肝心」だということである。

この最初のひとむきで、薄皮と一緒にカラをむくことができたら、その後もつるーりとうまくむけるのだが、最初のひとむきで薄皮が本体にくっついた状態で上のカラだけむいてしまうような形になると、その後、ビリビリと変な割れ方をして、いつまでもカラが本体から離れないかんじになるのだ。

ということは、むき初めにむき易い位置からむき始める。そのポイントの見極めも重要なのかもしれない。

それが一番やりやすいのは、卵の太い方の一番下のところではないだろうか?ここのカラの下には空気があるので本体とカラが離れているから、きっとうまく分離しながらむきはじめられると思う。

ということで、今後はお湯に入れる時と、むき始めの2点のポイントを守りながら、つるりとむく率100%を目指してみようと思います。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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