大嘗祭

へんてこえ日記

大嘗祭の儀式が行われたそうですが、夕方6時から始ま、終わったのがなんと午前3時って。なんと9時間も夜通しやり続けていたのですね。いやー、大変だ。

例えは変だけど、夜通し行うというので「お通夜みたいなもの?」と思ってしまったけど、違うな。

この儀式では、天照大神とすべての神々と一緒にお供えものを食べながら、国と国民の安寧や五穀豊穣などを祈る、というのが主な目的なのだそうだ。
その間、一体何をどんな風に行うのか、ということは歴代の天皇陛下しか知らない謎らしい。
いやあ、平民にはわからないことだけど、ホントに神様たちと会話的な何か通じ合ってるのかもしれないですね。
神様的な観点から、やらないといけないことなのだと考えると、平民の想像できる範囲で意見を言ってるのはちゃんちゃらおかしいような気がしてくる。

大嘗祭に税金使いすぎとか言ってデモしたり何なり言ったりしたりしてる人もいますが。
何もわからない平民が簡単に物を言うなー!てかんじかもしれないですね。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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