交通安全のお守りの効果を高める

へんてこえ日記

車のフロントガラスに付けたお守りの吸盤が元で火災が起きることがあるらしい。
しかも冬の方が起こりやすいという。冬は太陽の角度が低いので太陽の光が車の後部座席のほうまで差し込みやすく、火災が起きるリスクが高まるという。

原因は吸盤。吸盤が光を集めて虫眼鏡で火を起こすような感じで車内が燃えるのだそうだ。

うちの車にも吸盤付きの交通安全お守りを付けているけど、外した方がいいのかなあ。

確かに「交通安全」とか言いつつ、フロントガラスに付けていると多少なりとも視界を遮ることにはなっているので、交通安全の妨げになっているといえばいえる。

そういえば昔、親戚が車を運転中に、交通安全のお守りが落ちたので、拾おうとした瞬間に事故を起こしてしまったというのを聞いたことがある。

調べてみたところ、そもそも車検シールなどの定められた以外の物をフロントガラスに貼ることは法律で禁じられているらしい!

お守りは身に付けることが大事で、目に入るところに設置しておく必要もないらしいので、ダッシュボードなどに入れておく方がいいのかしら。

売る神社の方も吸盤を付けないて売る方がより交通安全の「効果」を出せるのではないでしょうかね。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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