足利の山が火事で燃えまくっていますが。
あの付近の足利城ゴルフ場とかココファームワイナリーなどには良く行っていたので心配。
まあ、今のところ人や家には被害が及んでいないようなので良かったけど
とはいえ、いくら消火しても火はどんどん燃えていって消えないようだ。
空気の乾燥とか風が強いとかいう状況が、燃えやすく消えにくい原因となっている様子。
確かに、キャンプの時、火を起こしていても
なかなか火がつかなくてすぐ消えてしまう日もあれば、
すぐい火がついて何もしなくてもばんばん燃えていく楽な日もある。
あれは空気の乾燥がけっこう影響していたということなのか。
それにしても、足利の火事の火の元は、
おそらく登山に来ていた人による火が原因を思われているそうなんだけど。
その日に登っていた人で火を使っていた人は
「自分が原因かもしれない・・・」
と冷や冷やしていることでしょう。
「明らかにあの時飛んで行った火の粉が・・」
とか思っているかもしれない。
いやー。
しかしこんな大事になっているのを知ると今更名乗り出る勇気も無いけど
でも言わないで胸に秘め続けるのも辛いだろうねえ。
ああー。火を使う時には注意だなあ。特に冬場は。
と、改めて思う。
コメント