以前、大島にミニバーベキューコンロを持って遊びに行った時、
使用後のコンロを洗う道具を持ってくるのを忘れていたのでどうしようと困っていたところ、
あたりに生えているシュロの木が目についた。
そういえば、たわしの原料はシュロだ。ということを思い出して、
木の近くに落ちていたはがれた皮を拾って、
それでコンロをこするように洗ってみた。
さすが、たわしの元。
そこそこちゃんと汚れが落ちる。
なんだか原始的だけど、
これ、使ったらそのまま捨てても問題なくてエコなかんじもするし。
意外と洗う道具として良いのではなかろうか。
「そのままシュロ」
ただ、そのまま使うとバラバラしてまとまらないのが少し洗いずらいので
いくつかまとめて洗いやすいような形にまとめると、よりよい洗い道具になると思う。
というか、それが、たわしか。
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