オリンピックのゴルフ男子は、松山くんが惜しくもメダル取れなくて残念。
マスターズの時と比べると笑顔が少ないような印象。
そしてマスターズの実況の時に中嶋常幸プロが
「パットを打つ時にベルトの位置が動かない時は、入る」
と言っていたけど、今回そこを見ていると、打つ時にベルトが動いており、
何度もチャンスのパットを外していた。
ショットは良かっただけにもったいない。
ポイントはもう、ベルトかも!
私もマスターズでその解説を聞いた後から、
アプローチやバンカーの時に「ベルトが動かない」を意識するようになったら、
安定して球が上げられるようになってきたので、
ほんと、「ベルト」の意識大事!
と書いていて思い出したけど、
肝心のパットの時には「ベルト」のこと気にしてないわ。
だから入らないんだなー。
そんなかんじで、見てる方もいまいちスカッとしない試合だったのだけど。
今回のオリンピックゴルフの見どころはなんといっても
銅メダル争いのプレーオフが7人!
優勝じゃないプレーオフを見るのは初めてだ。
そして4人組で回ってるなんて、一般人のゴルフみたいで新鮮。
しかしこのプレーオフに参加した松山くんのパットが入らなかった直後に
テレビ中継は終わってしまい、
その後どんな展開で決着がついたのかはよくわからない。
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