1回目

へんてこえ日記

いよいよ1回目のワクチン接種。
大規模会場ではなくて一般のクリニックだけど
その時間はワクチン接種タイムになっているようだ。

受付で資料を渡すと、すぐに問診ブースへ通された。
そこで軽く問診を受けたあと、接種ブースへ移動。
2ブースに区切られていて、終わった方からすぐに呼ばれる。
そしてすぐに注射が始まる。

テレビのニュースでよくワクチンを注射している場面が映し出されるが、
腕に直角にブスっと突き刺していて、とても痛そうだった。
きっと痛いんだろうけど、頑張ろう。

いつもの注射の時のように針を刺すところから目線は外していたのだけど。
打たれた感覚が全くないうちに
「はい、終わりました」と、終了してしまった。

「え?!本当にちゃんと注射したの?!」
と疑わしくなるほどに、チクっとも何とも何の感覚も無い。
あんなに痛いことを覚悟してきたというのに、拍子抜けだ。

「お風呂は入ってもいいです」と言われ、
ストップウォッチを首にかけられ、
自分の番号が書いてある椅子に座って、タイマーが鳴るまで15分間休むように言われる。

いやー。それにしても、あんなに打たれた感覚が無いのだったら、
打たなくてもバレないんじゃないか。と思うほど。
2回目の時にはちゃんと打つところを見ていようと思う。

もらった紙に
「まれにアナフィラキシーが起こる場合、5分~30分後に以下の症状があります」
ということで
「腹痛、吐き気、息苦しさ、視覚の異常、蒼白」などなどが書かれているのを見ていると、なんだかだんだんそんな気になってきてしまい、クラっとしかけて
「やばいもしかしたら私はまれにみるアナフィラキシーになるのかも」と不安になってきたのだが、単なる心配しすぎの気のせいだったようで、特に何ごともなくタイマーが鳴って15分の待機が終了したので、帰宅した。

家に帰ってからも、熱も特に出ず、腕も特に痛くもなく、何ごともなくて拍子抜け。

熱などの副作用は主に翌日からというので
明日どうなるか。というところだけど。

とりあえず夜のうちも特に何ごともなく、普通に朝まで眠ることができた。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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