うちのプーさん

へんてこえ日記

うちにあるクマのプーさんのぬいぐるみは、全然プーさんに似ていないので、一見ニセモノのようにも見える。
でもこれは小学生の頃に、オープンしたての東京ディズニーランドへいって園内のショップで母親に買ってもらった、れっきとした公式のプーさんのぬいぐるみなのである。

昔のだから似ていないのか、何なのかよくわからないけど
カラーリングと、来ている赤い服の「Phoo」の文字が無かったら何なのかわからないほどに、プーさんに似ていないのだが、私にとってはこれがプーさんだ。

でもこのプーさん、ボロボロになってきている。
そんなに触ったりなどしていないのに、お腹のあたりが破れて中身が出てきてしまっている状態。
経年劣化で布が傷んだ、というかんじなのでしょうか
ディズニーランドが開園したのは1983年だというから、このプーさんを買ってから38年も経っているのだから、そりゃ壊れもするかもな。

普通のぬいぐるみだったらこんな状態になったら捨ててしまってもいいと思うのだけど、
長年持ち続けてきただけに、なんとなく捨てがたくなっているのだが、そうしたものか。
でもこの調子だと、あと数年か10年もしたら全体がボロボロになって崩壊してしまうかもしれない。
まあでも、それも良いのかもしれないけど。

ぬいぐるみの病院なるものがあって、入院させると、きれいに修復されて退院されてくるということも可能なようなのだけど。入院費用はサイズによって数万円かかるらしい。
多分プーさんの元の値段は3000円くらいか。高くても5000円くらいだと思うし、これもちょっと迷うところ。

と言いつつ、ぬいぐるみ病院のサイトを見ていたら、
かなり本格的に入院させてもらって回復させてもらっている様子。
ぬいぐるみ病院
手厚い看護だけど、治療方法も詳細にものすごく種類がある。
プーさんは高齢で重症のような気がするので、植毛とか色々やると10万円近くかかってしまうのではなかろうか。ひえー。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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