iphoneの突然死

夜、突然iphoneの画面が真っ暗になって動かなくなってしまった。

そういえばここ数日で、アプリの立ち上がりがめちゃ遅くなったりしていたこともあったのだが、
それが前兆だったのだろうか。

それにしても、全く何も反応しなくなってしまったので困った。
買い替えないといけないのだろうか。
なんだか最近、機械類の具合が悪くなることが多すぎるのはなぜか。
まあでも、こういうのはなぜか連続して起きる時期があるような気がする。

調べてみるとこれは「iphoneの突然死」と言われている現象のようで、
突然こんな風になってしまうことはよくわることのようだ。
しかしほんと、「突然死」という言葉がふさわしい突然死っぷりだった。

でも、いろいろいじくってみたところ、
完全に死んだのではなくて、
パソコンからituneにつなげると反応するので、
思い切ってそこでリカバリすることにした。
必要なデータは全てクラウドに上がっているので、
機体に入っているデータは全部消して完璧に復元させることにした。

ところでこのリカバリ作業、
「iphoneを探す」アプリが起動している状態だとなぜか実行が止まってしまうので、
この起動を止める必要があるようなのだが。
iphoneが死んでるのにどうやって止めるのだ？と疑問だったけど、
パソコンでicloudから「iphoneを探す」にアクセスして停止することができた。

ちょっと時間はかかったけど、復元したら
ついでにアップデートまでされて、
そのせいか動きが良くなったような気がした。

とはいえ入れていたアプリも全部消えてしまってるので
一から入れ直すのが面倒くさいな。。

そしてもう5年くらい使っているので、
おそらくバッテリーが弱くなっているのが原因のような気がするので
この機会にバッテリーを交換してみようかとも思う。