当りのバッテリー

へんてこえ日記

突然死後、リカバリーにより回復したiphoneは一応今のところ問題なく動いてはいるものの、
また突然動かなくなられても困るので、
元気なうちにバッテリーを交換してしまうことにした。

近所のiphone修理の店を探し出して、行ってみた。

お店の人は、「見たところそう問題なさそうだけどね」とのこと。
普通は2年くらいでバッテリーが駄目になってくるらしいけど、
5年も持っているのは当たりのバッテリーなのかもしれないそうだ。

とはいえ、5年使ってるなら変えてもいいかもね、とのことなので「もう変えます!」と変えてもらった。

交換は数分で完了。早!

「これがもともと入っていたバッテリーだけど、
形も変形してなくてキレイな筐体でした」と見せてくれたバッテリーは薄くて綺麗なそのままの形をしていた。

一方、ハズレの見本として他のバッテリーを見せてくれたのだが、
それはぶっくりと真ん丸にはちきれんばかりに膨らんでいた。
「ハズレのバッテリーだと、こんなになっちゃうこともあるんですよ」
風船みたいにパンパンに膨らんでいる。
これが携帯の中で膨らまれたら恐ろしい。

これを見ると、薄い形のまま5年も持った私のバッテリーは「当たり」だったのだなあ、と思う。

今回取り替えてもらったのも当たりだといいな。

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「酒を飲んだら飲まれろ!」 をモットーに人生過ごしてきました。 でももうそろそろちゃんとしようかなー、 と毎年思ってます。

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