我が家の犬りつりんに薬を飲ませるべく、りつりんの夕食をちょっと美味しくしている今日この頃。
本日の人間の夕食は、手羽元鍋。
りつりんも手羽元は大好きで、煮えている匂いからすでにわかるのか、
鍋にぐいぐい寄ってきて「くれ!」アピールがすごい。
ということで、りつりんの今夜のごはんは、鍋で出汁で煮込んだ手羽元をおすそ分け。
普段あげている味付け無しの鶏胸肉は、ゆーっくりと食べるくせに、
手羽元など好きな肉を食べるスピードはものすごく早い。
りつりんの分の手羽元から骨を外して、細かくして、あげて、
さあ自分の分を食べよう、とし始めた途端に
食べ終えたりつりんが「おかわりくれ!」の催促をしに来るくらいの速度。
これではなかなか自分の分を食べることができない。
そんなことを繰り返していたら、
りつりんに手羽元を5本分あげたけど、自分は多分4本くらいしか食べていない。
胃袋の大きさの比率からしておかしくないか?
まあおかげで薬は難なく全量を飲ませることができております。
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