今日書くブログをどうしようか、なかなかネタが思いつかなくて色々考える。
「昨日はカレーを作って食べたので、そのことを書くかな、、」
と思いつつもカレーの何を書けばよいのかわからなかったので、
「ヤフーのトップニュースでも見て何かネタになりそうなものを探すか・・」
と、ヤフーを開いてみた。
ページを開いて真っ先に目に飛び込んできたのは、カレーだった!
大きいサイズのバナー広告にはカレーの写真が並び「カレーパーティー」と書かれていた。
セブンイレブンの広告であった。
閲覧してきたサイトの内容によって、関連する商品のバナー広告を表示する手法は
「ターゲッティング広告」といって、WEB上では普通に行われているものである。
なので自分が興味を持っているバナーが画面上に出てくることは何も不思議ではないのだが。
不思議なのは、今回、バナー広告に出てきた「カレー」は、
サイトの閲覧履歴ではなく、私の思考なのである。
ちなみに直前はもちろん、カレーを作る前にも「カレー」検索などしていないし、
何なら少なくとも1ヶ月以上は「カレー」に関する検索はしていないと思う。
なのに「カレー」のことを考えた直後に、
どんぴしゃでカレーの広告が出てくるというのはどういうことなのだろうか。
まさか世の中のIT技術は私も知らないような領域まで実は発達していて、
思考の履歴までもが広告に反映されるようになっているのだろうか。
そういえば思い当たるフシが数か月前にもあった。
鼻水が止まらなくて困っていた時に、
you tubeのおすすめ動画に「鼻水を速攻で止める方法」という動画が出てきたのだ。
この時も事前にyou tubeで「鼻水」に関する動画の検索など行っていなかったのに。
陰謀論的には、埋め込まれたマイクロチップに脳波を読み取る機能が付いていて
それがWifiで飛ばされてyoutubeとかgoogleの検索機能に反映される
みたいなかんじか?!
いやでも、そういうハイテク系な考え方もできるが、
逆に超能力的なかんじで、思った通りの広告を表示させる能力が私にある!
と考えることもできるのかも。
この「こわい」シリーズ、もう1回くらいそのうち出てこないかな。
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