最近はコスパもあって業務用のラップを使っていたのだが、
この業務用のラップは有名どころの「サランラップ」とか「クレラップ」などに比べると、貼りつきが弱い。
最初はこの貼りつきの弱さが物足りなくて「でもまあ安いからいいか」と使い続けていたのだが、
慣れてくると貼りつきが弱い方が使いやすいという気がしてきた。
何より良いのが、からまってグシャグシャになってしまっても、広げ直すのが簡単なのだ。
これが「サランラップ」だったりするともう一生広げ直すことができないほどにくっついてしまう。
良くありがちの、ラップが半分くらいで切れて出てきてしまうとか、
切れ目がわからなくなってしまう、
などということが、貼りつきの弱い業務用ラップでは起こらない。
今すぐサッと使いたい!という時にあの貼りつき、切れ目がわからなくなる、というのは
本当にイライラするのだ。
すっかり貼りつかない業務用ラップを使い続けてストレスフリーだったところ、
安かったからと久ぶりに買ってしまった「サランラップ」を使ったら、
早速貼りついてしまって切れ目がわからなくなってしまった。
そしてやっと切れ目が見つかった!と剥がしたら、半分で切れて半分の幅で引き出されてしまう。
もうイライラマックス!
業務でこんなイライラすることが起こると業務に支障がでそうなので、
やはり「業務用」ラップの貼りつきの弱さには意味があるのかもしれない。
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