ベランダにハーブを植えた鉢を設置してから数日の間は、
りつりんがベランダに出る度にオシッコを鉢にひっかけられていた。
それが常になっても困るので、
オシッコをした時に「ダメ!」と注意してみた。
これは、犬のオシッコのしつけとしては本来はNGなのだ。
してほしくない場所でされた時は、叱ったりせず、淡々と片付けるのみで、
OKな場所でした時に褒める、という褒めて伸ばすしつけ方法が基本だ。
だけど、この件に関しては、「そこでしちゃダメ!」と、言葉で説明して行動を変えるという、
人間に対するようなしつけ方法をとってみた。
すると今日は、
オシッコをしにベランダに出ていって、
最初にまず鉢の方を見てから、私の目を見て、
そして鉢から遠ざかっていき、別の場所でオシッコをした。
「ここでしたいけど、、ダメだよね、、わかったよ、、」
というような感じ?!
これは、言葉による説得が通じたということなのだろうか?!
代わりにオシッコをした場所が、エアコンの室外機だったので、
これはこれでどうか、、と思うので、もういちど説得しなきゃいけないか?
コメント